パリの洪水の影響~ルーブル美術館、オルセー美術館ご見学予定の皆様へ

今日から降水量は減るようですが、これまでに降った雨でセーヌ川の水位が上がり続けており、現在5m60の水位になっています。午前中には6mまで上がる予想です。

アルマ橋のたもとにある像も腰あたりまで水に浸かっており、パリの人たちも「見たことがない」と驚いているようです。

このセーヌ川の水位が上がっていることを受け、水害警戒で作品を避難させる作業のため、本日3日はルーブル美術館およびオルセー美術館は閉館となっています。
今週末にルーブル美術館やオルセー美術館見学予定の方は、確認をされてからお出かけになることをお勧めします。