パリ観光に役立つ天気とニュース(2017年10月13日)

皆さんおはようございます!

今日のパリの天気は晴れ/曇り、最高気温21度、最低気温15度と予想されています。
最高気温はビアリッツ(Biarritz - スペインとの国境地域)で29度まで上がるようです。
週末も暖かい日が続くようで、“8月のような気候”と報じられています。

本日も『パリ観光通訳ガイド ドットコム』パリオフィスよりパリ観光に役立つ情報をお送りします。
皆様のパリ観光のお役に立てば幸いです。


●閉鎖されているパリ市内の駅

- 4番線:
工事のため8月28日~11月26日までレオミュール・セバストポル( Réaumur-Sébastopol) 駅は閉鎖されます。

- 12番線:
工事のため11月30日までトリニテ・デティエンヌ・ドルヴ (Trinité-d'Estienne d'Orves) 駅は閉鎖されています。

- RER C :
工事のため12月31日までポン・ドゥ・ラルマ (Pont de l'Alma) 駅は閉鎖されています。


●フランス注目のニュース

パリを歩いていると、ジョギングをしている人をよく見かけます。
最近流行っているのは、グループでのジョギングです。
会社でも従業員早朝ジョギングを取り入れているところがあったり、ビオのスーパーのfacebookでジョギングをする仲間を見つけるサービスを提供していたりするようです。
ジョギング紹介インターネットサイト(Envie2Courir)の責任者であるメルシエさんによると、グループ・ジョギングには次の3つの利点があるようです:
1)モチベーションがを保てる(天候の良くない日でも他の人と約束しているので実行する、など)
2)ジョギングのキャパシティーが上がる(自分より走れる人と一緒に走ることによって、自分のジョギングレベルが上がる)
3)出会い(普段の自分の行動範囲以外の人ともジョギングを通じて知り合うことができ、走っている間のおしゃべりをすることによって、友達の輪が広がっていく)

1)や2)の利点は納得いきますが、3)はなんとなくフランスっぽい感じがします。
日本人のジョギングというと、個人で黙々とストイックに走るという感じがしますが、フランスだとジョギングでも出会いを求めている人が結構いるのか、と少し軟派な感じに思えてしまうのは私だけでしょうか?

15日の日曜日には、パリ市内でショート・マラソンが行われる予定です。
オペラ界隈もコースの一部に入っているので、観光の際に目にする方もいるかもしれませんね。


本日もお気を付けて楽しいパリ観光にお出かけください!
素晴らしい一日となりますように。

パリ観光の日本語オプショナルツアーなら『パリ観光通訳ガイド ドットコム』パリオフィスより