パリLa Nuit Blanche (白夜祭)の見どころ

10月1日から2日にかけて第15回目«La Nuit Blanche (白夜祭)»が開催されました。
パリの至る所で現代アートとパリの建造物や道がコラボした作品をたくさん目にすることができるイベントです。

天気がどうかな?と少し心配でしたが、外から聞こえてくる喧噪に誘われ近所でアートスポットになっているところへ出かけてきました。

まずはパリ裁判所セーヌ川岸に面した壁面の騙し絵です。



近くからだとピンと来ないのですが、対岸の少しは慣れたところから見ると『なるほど!』と思わされました。



次は芸術橋です。
橋の下が緑色にライトアップされ、橋の上にスピーカーが置かれて水の流れている音が聞こえていました。



今回のセーヌ河畔アートで一番気になっていたのが、イギリスの芸術家による”ポンヌフ橋と芸術橋の間に現れる渦巻き”だったのですが。。。
写真撮影した時間は既に暗くなっており「なんとなーくそれっぽいのがあるなぁ」という感じでちょっとがっかりでした。